これから続く人口減少時代。
人材確保力(採用・定着)こそが企業の生き残る道です。

私たちは、従業員数20名~100名程度までの会社向けに、社長が現場に出なくても事業拡大する仕組みづくりコンサルティングを中心に行う会社です。採用・定着・育成という人事問題や組織問題について、あらゆるノウハウを提供しています。

人口減少は、労働供給制約社会という言葉を生み出し、企業にとっては、人材の確保(採用・定着)が経営課題のトップとなっています。そのため、どこの企業でも人材確保に力を入れてきているというのが大きな流れです。弊社のノウハウはこのような労働供給制約社会に必ず御社のお役に立てるはずです。

(1)人材確保のための「選ばれる理由づくり」コンサルティング

人材を確保していくためには、あらゆる施策が必要となります。しかし、その中でも避けて通れないのが、働き手から「選ばれる理由」です。企業ごとの何かしらの特徴などがあるはずです。まずはそれを見つけて、アピールしていくことが重要です。ただし、現実的には何もない又はあってもライバルとの差別化にならないということもあるでしょう。その場合には、一緒に「選ばれる理由」を作っていきます。

(2)採用・定着・育成の人事コンサルティング

「選ばれる理由」を作って働き手から選ばれたとしても、日々働くときの状況が良くなければ、働き手はすぐに辞めてしまいます。つまり、定着しないということです。定着しなければ、極端なことを言うと採用した意味がないということになります。人材確保において、採用と定着はセットなのです。定着させるためには、何か一つの施策を打てば良いということにはなりません。各所で様々施策を打っていき、日々、改善をするということが必要となるのです。弊社では、定着のための各施策の立案はもとより改善のための提案などについてもコンサルティングサービスとしてご提供しています。

(3)理想の組織づくりコンサルティング

「選ばれる理由」を作って人材を採用し、定着のための施策を日々改善しながら打って人材を定着させます。このことで初めて組織の入り口となる、人材確保が可能となります。そして次に、組織が自ら動くような仕組みを作っていくということになります。組織は人が集まっただけでは組織とは呼べません。同じ目標をもった人が集まった状態を組織と呼ぶ訳です。つまり、目標の達成を全員で目指す訳ですが、そのためには各人のスキルアップや目標を共有など様々な取り組みや支援が必要なのです。

前述のとおり、人口減少により労働供給制約社会という言葉が出てきます。ある研究所のデータでは、この労働供給制約社会は今が一番軽い状況で今後毎年のようにひどくなると示しています。そのため、企業がこれまでのように事業を成長させていくためには、人材確保(採用・定着)という経営課題に今すぐに本気で時間とお金を投資する必要があると考えています。